July 2016アーカイブ

< June 2016| ニューストップ August 2016 >

中村紘子先生 お悔やみと感謝申し上げます

IZM_4492.jpg
2008.10.9. サントリーホール、弊社の 創立式、中村紘子先生のご挨拶

紘子先生の音楽界における貢献は世界的に多大なものでした。

また、弊社の2008年の創立時からいつも惜しみなく、サポートと忌憚の無いアドバイスを下さいました。

個人としてのカリスマ的魅力に溢れた紘子先生の、ユーモアと斬新なアイディアに溢れた会話の数々に鼓舞され、勇気づけられました。

長年の友情に感謝いたします。

ご冥福をお祈り申し上げます。

ハービーハンコック、ブルーノート 東京8月31日・9月1日

Herbie2016.jpg

ブルーノート 東京でJazz Legendのハービーの生演奏をお楽しみ下さい。ハービーですので、もちろんファツィオリです。

HERBIE HANCOCK QUARTET
featuring James Genus,Trevor Lawrence Jr. & Terrace Martin
ハービー・ハンコック・カルテット
featuring ジェームス・ジナス、トレヴァー・ローレンスJr. & テラス・マーティン

2016 8.31 wed., 9.1 thu.
Open6:30pm Start8:00pm ★本公演は1日1ショウのみ

MUSIC CHARGE:¥38,000(税込)

お問合せ:  http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/herbie-hancock

Herbie Hancock (Fazioli piano,keyboards)
ハービー・ハンコック(ピアノ、キーボード)
James Genus(bass)
ジェームス・ジナス(ベース)
Trevor Lawrence Jr.(drums)
トレヴァー・ローレンスJr.(ドラムス)
Terrace Martin(sax,keyboard)
テラス・マーティン(サックス、キーボード)

ジャズの巨匠が、ケンドリック・ラマーのプロデューサー
として活躍する新鋭を含むグループで登場

通算14回グラミー賞を獲得、2011年からはユネスコ大使としてもジャズの普及・啓蒙に力を注ぐキーボード奏者、ハービー・ハンコックが奇跡のクラブ再登場を果たす。アコースティック・ジャズの真髄『処女航海』や『スピーク・ライク・ア・チャイルド』、ジャズ・ファンクの先駆『ヘッド・ハンターズ』、ヒップ・ホップをいち早く取り入れた『フューチャー・ショック』等、無数の金字塔を打ち立ててきたカリスマ。時代の先をゆく音楽性はジャンルを超えてリスペクトされている。今回はケンドリック・ラマ―のプロデューサーとしても知られるテラス・マーティンら気鋭を含むニュー・バンドによるステージ。どんな新世界をクラブに響かせるのか、期待は尽きない。

imaginecover.jpg

『イマジン・プロジェクト』
(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)

joniletters.jpg

『リヴァー〜ジョニ・ミッチェルへのオマージュ』
(ユニバーサル ミュージック)

<MEMBER>

★ジェームス・ジナス(ベース)
13歳の時にギターからベースに転向。'80年代後半にニューヨークに進出し、ジョン・ファディス(マッドリブの叔父)、ブレッカー・ブラザーズ、ボブ・ジェームスらと共演。ダフト・パンクのメガ・ヒット・アルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ』にも参加している。ハービーのバンドには2008年から在籍、グルーヴ感あふれるベース・ラインでファンを魅了する。

★トレヴァー・ローレンスJr.(ドラムス)
マーヴィン・ゲイ、B.B.キング等と共演したサックス奏者トレヴァー・ローレンスの息子。13歳の時にディジー・ガレスピーとセッションを行ない、その後はマライア・キャリー、ジェニファー・ロペス、ドクター・ドレー等もサポート。ハービーのバンドには2010年に加入した。R&B/ヒップホップ/ジャズをまたにかける、現在最も売れっ子のドラマーのひとり。

★テラス・マーティン(サックス、キーボード)
ケンドリック・ラマ―のグラミー受賞作『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』で重責を担い、スヌープ・ドッグからも絶大な信頼を受けるプロデューサー/サックス奏者。ロバート・グラスパーやカマシ・ワシントンを迎えたソロ・アルバム『Velvet Portraits』は米国のジャズ・チャートで初登場第2位を獲得、ハービーとのケミストリーも大いに期待される。

PAGETOP
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: