円高なんですが・・・(2016年価格のお話)

最近、経済が乱気流に巻き込まれています。

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新年の一番大きなテーマは、大きく急降下を続ける日経平均ですが、弊社は輸入元ですので、最近の円高の影響のほうが嬉しいです。ご覧の通り、一ヶ月の間に円はユーロに対し5%ほど強くなりました。

日経平均は回復し、金融資産の保全は可能でしょうか?景気刺激のための、さらなる金融緩和(そして円安)がささやかれる中、円高は続くでしょうか?

毎年高級ピアノの値段は値上がりします。稀少な木材と職人価格の高騰が理由です。(これに関する弊社の記事「 ファツィオリ価格・・・内緒ですか 」をご覧ください。また NHKも2016年1月18日NewsWeb でこのテーマを報道しています)。伊ファツィオリからの仕入れ価格も、1月1日付で、例年より大幅に上がっております。それに対応し、弊社の希望小売価格も1月1日付で改定いたしました。

以下のお問合せフォームでカタログをご請求頂ければ、新しい価格表をお送り致します。しかし、弊社にご訪問頂ければ、現在の円高を還元できるお値段のお話をしたいと思います。

2017年消費税増税前に、長期的に価値の保全も可能な、高級ピアノに投資することをお考えになって見てはいかがでしょうか。
Nikkei 1970-2016.1.14.jpg

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上のチャートは日経平均、1970年~2016.1.14の動きです。一貫して右肩上がりとはとても言えませんね。
下のチャートは新品のピアノ価格とそれに対する、中古価格の相対的な理論値です。( 2013年のブログポスト に詳しく説明しておりますのでぜひお読み下さい)。つまり、歴史的に高級ピアノの価値は、新品価格い対し一定幅で保全され、そして、その間も楽しむことができます!

ご都合はいかがでしょうか?  メール 、お電話(03-6809-3534)、もしくは以下の簡単なお問合せフォームでご連絡下さい。

私は経済の話が大好きなので、今、なぜピアノ投資か!?の論議も大歓迎です。
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