アンジェラ・ヒューイットの4月24・25・27・28日の公演、チケット

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Photo  © Ole Christiansen

今週の金曜日よりアンジェラ・ヒューイットはピアノマラソンを弾きます。
4月24・25日にサントリーホールで日本フィルと一緒にブラームスピアノコンチェルト1番を演奏します。
 一日の練習休憩の後、27・28日は王子ホールで二晩異なるソロプログラムを弾きます。


4月27日(月)
ドメニコ・スカルラッティ:ソナタ
             ニ短調 K9, L413 / ハ長調 K159, L104 /
             ロ短調 K87, L33 /  ニ長調 K29, L461
グラナドス:スペイン舞曲集 Op.37 第2集
      ビリャネスカ / アンダルーサ(祈り) /
       ホタ(ロンデーリャ・アラゴネーサ)
グラナドス:「ゴイェスカス」より
      嘆き、またはマハと夜鳴き鶯 Op.11-4
      わら人形 Op.11-7
ドメニコ・スカルラッティ:ソナタ
             イ長調 K113, L345 / ニ長調 K430, L463 /
             ト短調 K8, L488 / ト長調 K13, L486
アルベニス:スペイン組曲 Op.47 より
      3. セビーリャ(セビリャナス) / 5. アストゥリアス(伝説) /
      7. カスティーリャ(セギディーリャ)
ファリャ:ベティカ幻想曲(アンダルシア幻想曲)

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4月28日(火)
J.S. バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988

弊社の友達のお陰で27・28日の公演のチケットが各3枚あります。ご希望の方はお早めにお問い合わせ下さい。

Press Release:都内初Fazioli設置ホール、豊洲シビックセンター、今秋オープン

PRESS RELEASE -- FOR IMMEDIATE RELEASE

2015年9月24日(木)にオープンする豊洲シビックセンターホール(江東区豊洲2-2-18/固定席300席)に、最新のFazioli コンサートグランド、モデルF278が導入されることが決まった。

豊洲シビックセンターホールは、瀟洒な建物である江東区の複合施設「豊洲シビックセンター」の4階、5階部分にオープンを予定しており、ピアノリサイタル をはじめ、様々なジャンルで利用できるホールであることから、地域住民からプロフェッショナルまで、幅広い利用が見込める施設となっている。

Fazioli 日本総代理店ピアノフォルティ株式会社(本社港区、代表取締役アレック・ワイル)は年初に行われたピアノ選考委員会の決定により同コンサートホールにコンサートグランドピアノを納入する契約を獲得した。早ければ5月にもFazioli イタリア本社工場にてピアノを選定し、ホールのオープンに向け準備する。

「Fazioliは創設30年余りのピアノなので、まだ都内に設置ホールはありませんでした。コンサートでFazioli を希望される場合は弊社の楽器を持ち込まなければならず、ご希望に添えないことも多々あります。Fazioli でのコンサート需要が多い都内にFazioli常設ホールがオープンすることは、Fazioli で演奏をしたい人達にはこの上ないニュースです」とアレック・ワイルは述べている。

さらに、このホールはデザイン的にもユニーク。舞台壁面はガラス張りで、聴衆はコンサート中に東京湾とレインボーブリッジが背景に美しくそびえる舞台を観賞することも可能となる。

「美しいホール、素晴らしい音響、最高のピアノが備わった音楽の殿堂としてホールが皆様に愛され、活用されるよう弊社としても全力で貢献したい」とワイルは述べている。

お問い合わせ・ご予約の詳細は 豊洲シビックセンター
(公益財団法人江東区文化コミュニティ財団)のHPをご覧下さい。

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1.豊洲シビックセンター完成図


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2.シビックセンターホール・イメージ図

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3.シビックセンターホール・イメージ図

1-3の写真は江東区提供。

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Fazioli モデルF278




David Fung(デヴィッド・フング)来日コンサート 4月22日、25日

世界的に活躍する
エリザベート王妃国際音楽コンクール、ルービンシュタイン国際ピアノコンクールの入賞ピアニスト
デヴィッド・フングの来日にあたり、弊社では以下のようにコンサートを開催いたします。
どちらも聴き逃せないコンサートです!

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上記のチラシはこちら  上記のチラシはこちら

4月22日 (水) 開場 18:30、開演19:00 弊社ショールーム
                      David&Hiroko 深い詩情と豊かな表現の演奏家、夢の競演 
          1部 ピアノソロ  F.シューベルト:グラーツの幻想曲D.605a, 
             幻想曲「さすらい人幻想曲」D.760ハ長調
                      2部 日本の誇る名ソプラノ野原広子の歌 R.シュトラウス、
             H.デユパルク、W.A.モーツアルト
                   
          詳細はチラシをご覧ください。 
                      チケットお申込みはinfo@fazioli.co.jp またはhirokonohara@gmail.com

4月25日 (土)開場 13:30 開演14:00 福井県美浜町、生涯学習センター なびあすホール
                     David Fung ピアノコンサート
                     D.スカルラッティ: ソナタ二短調 K.1, K.32, K.34, K.141
                     F.ショパン:エチュードOp.10-4嬰ハ短調、ノクターンOp.20嬰ハ短調
                     F.シューベルト:幻想曲「さすらい人幻想曲」D.760ハ長調
                     F.リスト:2つのコンサートエチュードより「森のざわめき」S.145
                     L.v.ベートーヴェン: ソナタNo.31変イ長調Op.110
                     他

         詳細はチラシをご覧ください。 
         チケットお申込みは
         @美浜町生涯学習センターなびあす Tel.0770-32-1212
                    @ピアノフォルティ株式会社  concert@fazioli.co.jp


「AERA」2015.4.13日号大特集記事にパオロ・ファツィオリのケースが掲載

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今週のAERAのテーマは「文系の壁・理系の壁」ですが、「ハイブリッドな人の働き方(複数のバックグラウンドを持つ者だけが、生み出せるもの)」の色々な例を紹介し、このテーマを掘り下げています。

一番最初のケースはFazioliピアノ創始者、パオロ・ファツィオリです。機械工学と共にピアノも勉強し、二重学位を取得した勉学の成果は、当然現在のFazioliピアノと深い関係があるでしょう。

詳細は AERA でお読みください。

3月18日(水)トッパンホール: ボリス・ギルトブルグ + Fazioli

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素晴らしいピアニスト、素晴らしい音響と素晴らしいプログラムですので、お勧めします。

ソフィア・グバイドゥーリナを聴かれたことはありますか?1998年に高松宮殿下記念国際文化賞を受賞したソビエトの作曲家ですが、彼女の曲がコンサートで弾かれるのは、なかなか稀なこと。シャコンヌご期待下さい。作曲家の深い精神性とそれを引き出すボリスの音楽性に感動されることでしょう。

この珍しい曲だけではなく、シューマンの 謝肉祭、ラフマニノフの 楽興の時より1~4番、およびプロコフィエフソナタ2番を演奏します。

非常にボリスらしいチャレンジングなプログラムですが、今年のピアノリサイタルの中でもとてもユニークな興味深いプログラムです。

チケットはパシフィック・コンサート・マネジメント (03-3552-3831、 http://www.pacific-concert.co.jp )など。(チラシをご参照ください)。

3月18日、会場18:30、開演19:00 全席指定席 5000円 (学生3000円)
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