次(6月)の ショパン誌
はピアノメーカー特集号です。パオロ・ファツィオリの寄稿や、秦はるひ先生及びダニイル・トリフォノフからのファツィオリに関するメッセージも掲載されています。
「ファツィオリを弾き始めて何年も経ちますが、ステージでファツィオリと出会えることはいつも大きな喜びです。独特でクリアに謳う音色、さらにその精密なタッチ感が、ピュアな音楽を奏でるインスピレーションを与えてくれます。ショパンコンクールでは私の友であり続け、また6月の東京公演で弾けることを楽しみにしています。
ファツィオリは比較的新しいピアノメーカーです。ピアニストとして創業者とピアノを語り、その発展と共にあり続けるのも楽しいことです。なぜなら、ファツィオリは4本ペダルを始め細部の構造や設計など、常に新しいアイディアを追求し続けているからです。ファツィオリは1台1台、その性格や音色、またその楽器の魂に異なった特徴を感じられるので、常に新しい発見があります。この発見は音楽を創る楽しみを、さらに刺激してくれます。」
ダニイルの東京公演で弊社のピアノを使用します。チケットが少なくなっておりますので、まだご予約のお済みでない方はお早めに お
先週の金曜日に中国の北京において、ニコライ・デミデンコのリサイタルがありました。
デミデンコのリサイタルに向けて、ファツィオリをより良い状態にするため、パオロ・ファツィオリの命により日本技術チームが北京に発ちました!
会場は、中国の北京にある
国家大劇院(National Center for the Performing Arts)
―オペラハウス、コンサートホール、
2
つのシアターやいくつかの展示場―を有する、世界一大きな文化施設と言われています。この建物にはファツィオリのコンサートグランドピアノ
2
台(
F278
、
F308
)とアーティストラウンジに
F183
が入っています。
なかなかの仕事量!夜のおいしい中華料理を励みに、奮闘した1週間。
無事2台のピアノの状態も良くなり、デミデンコに好みの楽器を選んでもらうことができました。
リサイタルの夜は、ピアニストのパッションと繊細さを併せ持つすばらしい演奏で、
F308
の深く、ブリリアントな響きが、大きなホールに響き渡りました。
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